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国力自意識(こくりょくのもうしん)

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(鉢の中では:2019年3月10日撮影)

 EU離脱について、イギリスが迷走している。迷走していること自体、今のイギリスには決断する力がなく、国際社会における今の立場が分かるというものだ。

 かつての良き時代を思い出し、あれこれと強がっているだけにしか見えない。

 これは、我が国でも同様のことがいえるかもしれない。

 未だ、アジア内では、先の戦争時代と変わらず、立場が上だとの意識があるに違いない。

 実際、韓国、中国への蔑視については強いものがある。

 中国といえば、同様に、中華思想が蔓延している感じだ。

 何れにしろ、どこの国も自国中心主義に陥り、共存の意識が薄い。

 今後、どこへ世界は向かうのか。

 かつて、世界はひとつとなり、今でいうグローバル社会となると思われた。

ただ、ここで計算外だったのが、企業のあり方ではないか。

グローバル企業の存在が、世を脅かしているともいえる。

平和には、敗戦後のような解体が必要だろう。

(第五千六百九十一段)


by akasakatei | 2019-03-31 20:28 | 社会心理 | Comments(0)

人生大不安(へいせいのせいぞん)

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(命を握られている時代か:2019年3月10日撮影)

医師からの選択肢による透析の治療の中止について、あれこれ報じられている。
 中止を決めた人は、何を判断基準にしたのか。
 死に関しては、確かに、現代社会は、不安しかない世だ。長生きをしたところで、常に、財布の心配をしなければならない。生きている意味が、分からなくなることも事実だ。
 鬱になる人が多いのも当然だろう。
 ただでさえ不安ばかりなのに、最近では、天地異変、戦争の心配も加わった。
 常に、ストレスに晒されている感じだ。
 これが、段々、普通になると、感覚も麻痺するに違いない。
 実際、この頃では、保守化について、日常となり、有権者の無力感が漂い始めている。
 気付けば、国民が戦争に巻き込まれる日も近いだろう。
 平成の世で、権力者への忖度があったという事実は、かなり重いことだ。
 己の保身だけで、全体を考えられる人間がいないということを指す。
 また、戦争の愚かさが後世に伝わっていないということだ。

(第五千六百九十段)


by akasakatei | 2019-03-30 19:02 | 社会心理 | Comments(0)

勘違現政権(おごりのしゅしょう)

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(住み易い国にしないことには:2019年3月12日撮影)

現政権は、子供を産み易く、育て易い国にするという。
その前に、考えることはないか。
婚姻数が増えなければ、子供は増えないだろう。
それをせず、独身者が家族連れを見て、結婚したいと考えるか。
安定した労働環境を作り出すのが先だ。
それにしても、二十一世紀に入り、学生時代には、当然、解決さ

れているだろうとされたことが、されていない。反対に、悪くなっていることも目立つ。
 前者でいえば、国際的な問題だ。ここまで、各国で、保守派が台頭するとは予測されなかった。
 我が国では、新元号について、日本の古典より採りたいとの話しさえ出たとのことだ。
 後者は、前者にも絡むが、民主主義の衰退だ。これに加え、今では、ネットの発達もあり、個人への攻撃も激しい。正直、ネットは無法化しているともいえる。
 察するに、価値、規範それ自体が、危機的な状況なのではないか。
 これは、一国の代表を見ても、頷けるものだ。
 結果のためには、手段など構わないとの思考だ。
 お上がこうした姿勢だと、国を滅ぼすだけに違いない。
                    (第五千六百八十九段)


by akasakatei | 2019-03-29 19:28 | 社会心理 | Comments(0)

三月非常時(さんがつのおそろしさ)

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(何もないことが:2019年3月10日撮影)


大阪の府知事選について、自民党は、知名度で有名タレントを引っ張り出そうとする。
 何故、知名度に頼るのか。
 党内に人材がいないからだろう。
 それにしても、有権者も愚かだから、この手によく騙される。
 有名人に関し、担がれて出た人間で、政治が良くなった例があったか。
 そうした中、世では、東日本大震災から八年が経ち、その類の特集も目にする。
 思うに、原発事故も絡んでいるため、それが片付かなければ終わりにはならないだろう。遠い道だ。
 また、同時期、東京大空襲関連も多少ある。
 今や、戦争について、遠い話しと見ている連中も多いものの、政治家の気分次第では、いつ始まっても不思議ではない。
 三十年前とこの国の戦争に対する意識を比べても、回避しようとする雰囲気は薄くなっている気がする。
 加えて、道理が通じない政権だ。
 何を言い出すか分かったものでもない。
 先の戦争も、このような感じで巻き込まれたに違いない。

(第五千六百八十八段)


by akasakatei | 2019-03-28 18:53 | 社会心理 | Comments(0)

弥生日曜昼(やよいのやすみ)

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(越冬したコメット:2019年3月10日撮影)

 先日、地元の駅において、仕事帰り、ユニクロらしき下着姿の女性が立っている。

 三十半ば過ぎか。

 駅員が連絡し、警官が掛け付ける。

 新宿辺りではいそうだが、郊外では珍しい。

 地元といえば、地元の世捨て人と杯を交わす。

金魚の床直しをしたという。

 昨年の経験より、早目に準備したようだ。

 春先の金魚の飼育は、気温との関係もあり、大変だ。

 越冬しても、その後、調子を崩すことが結構ある。特に、今年は、寒暖差も激しく、なかなか難しい。

 ところで、今回、杯を交わしたのは、この頃、よく行く和食店だ。

 店主は、最近、近くに、カラオケの出来る店を開いたとのことだ。

 共同経営との話しだ。

 短期間で、あれこれ、企画するのだから、感心する。

 この日も子供連れが多く、隣りに座ったママ友らしき幼児連れの男の子らと遊ぶ。

(第五千六百八十七段)


by akasakatei | 2019-03-27 15:34 | 社会心理 | Comments(0)

学女狐対策(らくごにまなぶ)

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(鏡に映るは:2019年3月3日撮影)

築地市場の跡地について、都知事があれこれ言われている。
ある経営者より、都知事の話しを聞く。
その経営者が、言葉を鵜呑みにし、都知事が後ろ盾のあるプロジ

ェクトに関わったものの、最初の話しとは違い、一文にもならない

ことが分かったとのことだ。
経費ばかりが掛かるため、途中で断わろうにも、動き出したこと

もあり、それに関する打ち合わせなどの仕事を部下に振ったとの話

しだ。
その部下も文句を言いながらも、この件で、あちこちに電話する

際、都知事が関係するから怪しくない、などとしているとのことだ。
充分に、都知事は怪しく、その女狐振りは、今に、始まったこと

ではない。
以前にも、別の会社経営者より、聴いたことがある。
何でも、権力のある男性に擦り寄って行くのが上手いらしい。時

を見て、乗り換えるようだ。
それにしても、相手が女狐なら、落語の『王子の狐』のような対

応が出来ないものかと思う。
(第五千六百八十六段)


by akasakatei | 2019-03-26 17:29 | 社会心理 | Comments(0)

世衰退(あれるへいせい)

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(機械が動かなければ:2019年3月3日撮影)

相変わらず、体調が悪く、今度は、以前に患った股間が痛む。
年齢を重ね、免疫力が落ちたか。
そうした中、世では、強欲経営者と言われた人物が保釈された。

作業服で変装していたが、自信があるなら、堂々としていれば良い。一説によれば、弁護人の作戦ともいう。
 保釈といえば、その昔、保釈金は高いものだから、無理して作らず、そのまま、中にいた方が衣食住の約束がされているから、得とした法律の先生がいた。
 妙に納得した。
 塀の中といえば、最近、児童虐待について、逮捕される大人が相次ぐ。
 中には、酷い事例もある。
 何を考えているのか。
 子供が犠牲になるほど、辛いことはない。
 それにしても、我々は、グローバル社会だ、情報化社会だ、新自由主義社会だ、何だとしたところで、行なっていることは、その昔と変わらず、人間としての中身が進歩しているわけではない。
 反対に、機械頼りで、退化している可能性もある。
 特に、手先を使う職人の分野での衰退はどうか。
 あまり大声で、自分は利口だと言わない方が良い。
                   (第五千六百八十五段)


by akasakatei | 2019-03-25 18:43 | 社会心理 | Comments(0)

病荒波(あちこちがたがきて)

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(年齢を重ねると:2019年3月3日撮影)

有名タレントが舌癌を発表した。以来、舌のデキモノに敏感になった人が増え、医者の門を叩く人が結構いるという。
 従兄弟が、三十前後で舌癌のため亡くなっている。
 心なしか、左の下が痛む。
 寝ている間に、何回か噛んだことがある。
 鏡で見れば、黒くなっている。
 舌癌の可能性もあるに違いない。
 以前にも触れたが、最近、調子が悪い。
 これについては、内科の門を叩き、風邪とのことだ。
 何れにしろ、患部を見たことにより、更に、悪くなる。
 早々に布団に入るも寝付かれず、つい療養、死後、流行語でいえば、終活を考える。
 やはり福祉の貧困さ故、残された者は苦労するはずだ。
 翌日、どの科へ行くかと考えた末、耳鼻科の門を叩く。
 舌癌ではなく、口内炎の手前とのことだ。
 それにしても、改めて思うのは、普通に働いても、定年退職後における人生が描けない現実だ。
 これほど希望が見えない社会に、明日はあるのか。

(第五千六百八十四段)


by akasakatei | 2019-03-24 20:21 | 社会心理 | Comments(0)

京急大師線産業道路(けいきゅうだいしせんちかか)

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(地下化された産業道路:2019年3月3日撮影)

芝居後、列車を乗り継ぎ、雑色に出、銭湯で暖まる。
この方面に来たのは、この日、京急大師線の東門前から小島新田

が地下化されたためだ。
朝十時頃まで、切替に掛かったので、朝一番に来られなかった。
銭湯の浴室の絵は、荒々しい崖と海だ。
再び、駅に戻ると、京急大師線の産業道路と小島新田の間で、信

号点検をしたため、遅れが発生しているという。
五分遅れとのことだったが、段々と遅れが大きくなる。
最近、この手が多い。
それにしても、結構、外人客が目立つ。

沿線で働いているのか。

産業道路では、前に座った外人女性より、これまでの駅と違うた

めか、「ここ産業道路。」と訊かれる。

調整のためか、若干、ホームで待たされる。
漸く、出発しても、小島新田手前で、一旦、停止する。
見ていると、作業員が線路に下りている。

 手旗でやっているのか。

(第五千六百八十三段)


by akasakatei | 2019-03-23 18:57 | 余暇 | Comments(0)

六本木歌舞伎第三弾(かぶきらしょうもん)

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(公演ポスター:2019年3月3日撮影)

 三月三日、六本木歌舞伎へ行く。

 成田屋が演じる第三弾だ。今回の演目は『羅生門』である。劇場は、例により、EXシアターROPPONGIだ。列車の遅れも考え、九時には六本木に着く。
 雨の日曜ということあり、人通りは少ない。
 地下にあるファミレスに入ると、夜通し遊んでいたと思われる外人の集団、それに、夜の店で働く派手目の若い男性らが目に付く。
 それにしても、昨日から体調が悪い。
 鼻が出、喉に違和感がある。目の痒さもある。
 花粉症か。
 ところで、芝居だが、三宅健氏が出演することもあり、女性が目立つ。男性トイレは、一ヶ所しかなく、他は全て女性用になっている。
 演目の『羅生門』については、高校一年の一学期に現代国語で習った。期末試験で、赤点だったことを覚えている。このため、社会人になるまで、作者の芥川龍之介を敬遠していたほどだ。
 今回、六本木歌舞伎ということもあり、かなり大胆な解釈をしている。
 踏み出す勇気が問われる。
                   (第五千六百八十二段)


by akasakatei | 2019-03-22 18:53 | 文芸 | Comments(0)