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福祉軽視世(まさかのときの)

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(年配者が増えると:2018年8月24日撮影)

地元では、未だ、旧家が残り、農家を営んでいる。
そこだけ、緑が繁っているためか、無断で侵入する輩もいるのだ

ろう。
いつからか、私有地の立て札が出るようになる。
先日、その前を通ると、爺が立ち小便をしている。
いつの頃からか、町中で、用を足す不届き者を見掛けなくなった

が、この爺は余りにも大胆だ。
私有地に入るだけでもどうかと思うが、その私有地にある農地で

していた。
尿意に襲われたのだろうが、近くには、図書館やコンビニもある。
思うに、今後、更に、年配者が増えると、日常生活においても、

様々なことが起きるだろう。
自ら、紙パンツを穿く人はそう多くはないだろうから、不潔な人

も目立ち始めるはずだ。
身寄りもなく、お惚けの老人が、町に溢れ返るとどうなるか。
行政が福祉を切り捨てたことにより、予期せぬ事態になるのでは

ないか。
福祉には、まさかの時のための一面もある。自分は大丈夫だと考

え、福祉を軽視していると、いざとなった際、どうにもならない。

(第五千五百九段)


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by akasakatei | 2018-09-30 19:16 | 福祉 | Comments(0)

迷惑質(そちはめいわく)

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(以前には天は御見通しと言われた:2018年8月23日撮影)

 人間、気付かずにやっていることほど、面倒なことはない。

 駅構内などでのスマートフォンはどうか。世間では、ながら歩きを止めるよう、ポスターで訴え掛けているにも関わらず、なくなる気配はない。

 また、車内でそれに夢中になる余り、慌てて下車する輩を見掛ける。

 ひと呼吸遅れるため、乗ろうする人が迷惑だ。結果、列車の遅れにも繋がる。

 これは、逆にもいえる。乗る際、ここでもひと呼吸遅れるので、間が延びる。

 このように迷惑を掛けているのに、ぶつかったりすると、怒り出すのがこの類だ。

 始末に負えぬ。

 高々、スマートフォンであり、熱心に何をやっているのかと思えば、ゲームだ。

 世には、スマートフォン以外にも、本人は便利だと思っても迷惑になっているものは多い。

(第五千五百八段)


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by akasakatei | 2018-09-29 20:26 | 社会心理 | Comments(0)

時階段(ときすぎし)

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(流行を追うのは:2018年8月19日撮影)


 何年か前、若い女性を中心に、靴下を履かない流行があった。違和感を覚えたものだ。

 最近では、ストッキングを履いても、足首までのものを履く女性が多いようだ。

 何故か、婆臭い感じがする。

 その昔、年配女性がよく履いていたからに違いない。

 そうした中、正月に、税務署へ医療費還付に行った際の書類が出て来る。

 来年よりは、パスワードなどが登録されたため、自宅のパソコンから出来ると言われた。

 試しに、ネットを開き、どう入力するのか確認するものの、今ひとつ分からぬ。

 分からぬというのは、マイナンバーカードのパスワードだ。登録した記憶もなく、これで如何に申請するというのか。

 尤も、確定申告の時期は終わっており、ネットでは出て来ないだけの話しなのかもしれない。

 気付けば、もう九月だ。

(第五千五百七段)


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by akasakatei | 2018-09-28 19:01 | 社会心理 | Comments(0)

亜細亜振舞(わがくにからみたあじあ)

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(朝日が照らすのは:2018年8月21日撮影)

アジア大会において、我が国代表のバスケットボールのプロ選手らが、女性と不適切な行為を持ったという。
 まず、思い出したのは、三十年以上前は普通の会社員でも、アジアで、同様のことをよくしていたことだ。
 先の戦争と絡み、論じられていた。
 戦争といえば、出来る国にしたことにより、果たして、平和に繋がるのかという疑問だ。
 支持する連中は、戦争は嫌だというが、なら、何故、支持するのか理解に苦しむ。
 先の戦争の悲惨さを知っていれば、何があっても避けるべきだと思うはずだ。
 国際情勢の変化とも聞くが、それは、外交の努力が足りぬからだ。
 現在、国際化と言われる一方で、自国第一を叫ぶなど、我が国における権力者は、立場により、発言を変えている。
 見方を変えれば、統合失調症ではないかとも思える。
 何れにしろ、隣国を刺激していることは確かで、実際、歴史修正主義者らがやたら吠え、それに賛同する一般の連中も多い。
 歴史を見る際、特に、政治史は、時の権力者が都合の良いように書き換えるものだ。
 今、明治を讃えているものの、歴史的には間違いの目立つ時代だった。

(第五千五百六段)


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by akasakatei | 2018-09-27 18:39 | 社会心理 | Comments(0)

初秋町(すずしくなったまちで)

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(正に社会の縮図か:2018年8月19日撮影)

町中で見た光景だ。
入った銭湯では、隣に座っているご隠居が、石鹸で延々と陰部を

洗っていた。こちらが入ってから出るまで、二十分くらいだったが、そこばかり洗っていた。
 別の日、車内において、風邪で大型マスクの異性装者を見掛ける。肌の露出も多く、頻りに髪を気にする。察するに、鬘だろう。  
 体調が悪いのに、そのような格好をする必要もないと考える。
 先日、保守派は趣味とするものの、未だ、こうした見方があることに違和感を覚える。
 治せるものでもない。
 また、別の日の朝、車内において、騒ぐ小娘らに遭遇する。二十歳くらいだが、その甲高い声が耳障りだ。
 芝居では、婆らが上演中に話し出したりするが、傍迷惑だ。
 この頃より、そうした傾向がある。
 更に別の日の早朝、仕事場最寄りの駅の有人改札に、スタッフが座っている。ここでは、毎朝、顔触れが異なるが、誰もが目を瞑っている。あらぬ疑いを掛けられぬよう、避けるべきだろう。
 その夕方、老人の漕ぐ自転車とぶつかりそうになる。老人は狭い場所で、漕ぎ出そとしていた。

(第五千五百五段)


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by akasakatei | 2018-09-26 18:46 | 社会心理 | Comments(0)

歌舞伎座一部星野屋(しんさくかぶきほしのや)

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(歌舞伎座第一部の絵看板:2018年8月16日撮影)

お盆休みも関係しているのか、歌舞伎座の第二部は立ち見も含め、満員だった。
 幸四郎丈、猿之助丈の『東海道中膝栗毛』ということもあるだろう。
 そうした中、気になったのが、イヤホンガイドの使用料だ。
 納涼歌舞伎は三部制で、時間もやや短く、以前は、若干安くなっていた。それが、他の月と一緒だった。
 そのような納涼歌舞伎だが、数日後の八月十九日、第一部に足を運ぶ。
 『花魁草』、『龍虎』、『心中月夜星野屋』が並ぶ。
 これらの内、目的は『心中月夜星野屋』だ。落語を元にした新作歌舞伎である。中車さんが演じる。

納涼歌舞伎らしく、気軽に観られる作品だ。客席では、笑いが起きる。

『花魁草』、『龍虎』は、以前に観たことがある。

芝居終演後、自由が丘に出、汗を流す。
浴室の絵は、富士に白砂青松だ。
                    (第五千五百四段)


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by akasakatei | 2018-09-25 17:21 | 文芸 | Comments(0)

白黒主義罪(あまりにたんさいぼうな)

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(この空の下で繰り広げられているのは:2018年8月19日撮影)

 新聞の書評欄を眺めていると、歴史修正主義が支持されている背景を分析している本が紹介されている。

 記事によれば、九十年代には仕組みがあったとされる。

 例の新しい歴史教科書が絡むという。

 何でも、歴史の専門家でない輩が中心だったらしい。

 その後の流れを見ると、恐ろしい事態となっている。

 この間、専門家は何をしていたのかと思う。

 同日の新聞には、また、五日市憲法に関する記事もある。

 明治百五十年の賛美は、明治百年の頃にもあったようだ。

 この記事では、専門家が負の歴史にも目を向けるべきだとしている。

 歴史を学ぶということは、そういうことだ。

 それにしても、妙な世の中になったものだ。

 察するに、新自由主義を是とする歴史を持たないメリケン流の思考が入ったことで、対立が生まれ、結果、分断された社会となっている。

 利益、効率しか見ない思考は間違っており、国際的にも、自国主義が増え、いつ、戦火を招くか分からない状態となっている。

 正直、権力者が白黒としか考えられぬ故、無駄な争いを招いているようにしか見えない。

(第五千五百三段)


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by akasakatei | 2018-09-24 06:03 | 社会心理 | Comments(0)

体調不良夏(なつのつかれか)

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(庶民が思うのは:2018年8月16日撮影)

今ひとつ体調が優れない。熱中症なのか、杯を傾けた晩は、翌日の昼過ぎまで、頭がはっきりしない。
 また、内臓も良くなく、便自体も悪いようだ。
 第一、食欲がない。
 そうした中、中央官庁における障害者の雇用の水増しが見付かる。
 かなり前から行なわれていたらしい。
 益々、役所は信用を失うはずだ。
 役所といえば、今の政権をどういう思考で支えようとしているのか。
 道理や正義はなく、どこを向いているのか。
 現政権は戦争について厭わない様子だが、保守派もこれを支持しているみたいだ。
 何故、そうした思考になるのか。
 戦争は、何があっても避けなければならないもので、戦争が現実となった場合、どのような状況になるかは、先の戦争で証明済みだ。
 正直、戦いでは何も解決しないだろう。

 それを忘れた連中が目立つ。

(第五千五百二段)


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by akasakatei | 2018-09-23 19:18 | 社会心理 | Comments(0)

歌舞伎座二部膝栗毛三弾(ひざくりげだいさんだん)

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(歌舞伎座絵看板:2018年8月16日撮影)

八月十六日、歌舞伎座の第二部に足を運ぶ。演目は、『東海道中膝栗毛』、『雨乞其角』が並ぶ。
 チケット売り場で、筋書きを購入する。また、電話で予約した九月の夜の部のチケットを引き取る。
 予約の際、手元に座席表を用意したものの、いざ目をやれば、細かい文字が見難くなり、そろそろ、遠近両用を使うべきかと思う。手元専用だと、掛け外しが面倒だ。
 尤も、度数の弱い眼鏡にすれば、見えるので、掛け変えを我慢すれば良いだけの話しともいえる。

ところで、芝居だが、『東海道中膝栗毛』は三年連続だ。幸四郎丈、猿之助丈が出演する。意外な展開となる。最後、門之助丈演じる基督が胡散臭い。

今回は、角書きで「再伊勢参!?YJKT」としている。

『雨乞其角』は、舞踊で、其角の句が基になっている。夕立を降

らせたという。
帰路、中目黒の銭湯に寄り、汗を流す。若者らで込んでいる。

 地元に戻り、杯を傾ける。

(第五千五百一段)


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by akasakatei | 2018-09-22 21:21 | 文芸 | Comments(0)

組織偽責任(そしきのもんだい)

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(あの日も:2018年8月16日撮影)

ここ数日行方不明になっていた二歳児が見付かる。あちこちでボランティアをしている男性が二十分ほどで発見する。

この間、捜査していた警察は、何をしていたのか。

何をしているかといえば、阿波踊り関連か。

市と現場との対立が表面化し、総踊りについて、あれこれ遣り合っていたが、結局、現場が行なう。

思うに、市が何をやりたかったのか、正直、不明だ。

そうした中、終戦記念日だ。

当時、役所は文書を焼却したという。

平成になっても、同様のことは行なわれ、今の政権が絡む問題は不明なままだ。

首相自身、ないということは関係ないと強弁するものの、俄かには信じられぬ。

今後、戦争になっても、責任の所在は有耶無耶にされるだろう。

若しくは、己は逃げて、下に押し付けるはずだ。

何れにしろ、先の戦争と同じ過ちを繰り返すに違いない。

戦後を否定し、問題のあった戦前を美化する時点で、歴史を勉強していないことになる。

(第五千五百段)


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by akasakatei | 2018-09-21 07:26 | 社会心理 | Comments(0)