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鹿芝居世渡親子柵世(しかしばいこはかすがい)

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(当日の番組:2018年2月11日撮影)

 建国記念の日、朝、地下鉄で神保町へ向かう。
地上へ出ると、機動隊が待機している。デモに備えているのだろ

う。
わざわざ神保町に来たのは、「生誕100年記念池部良と昭和のダ

ンディズム池部良、佐田啓二、森雅之、上原謙一にっぽん美男子列

伝」の特集が組まれているからだ。この内、十七時四十五分からの

『すずかけの散歩道』を観ようと思う。
整理券方式の自由席だから、まず、チケットを入手しに来た。
もう少し遅くても良さそうだが、午後から夕方まで、国立演芸場

で鹿芝居だ。このため、席がなくなる可能性もある。
無事にチケットを入手後、渋谷へ出、芝居のチラシを探す。
短時間に都内をあちこちに移動し、流石に、何をやっているのか

と思う。
鹿芝居の開場は、十二時十五分だ。それまでに昼飯を済まそうと

思うが、朝は餅だったので、軽いもので済ませたい。
毎年恒例の鹿芝居は初日ということもあり、満員御礼だ。
年配の団体も来ている。町内会関係のようだ。今年の演目は、『世

渡親子柵―人情噺子は鎹―』だ。演者は、馬生師匠を中心に、正雀

師匠、馬楽師匠、世之介師匠、菊春師匠、それに、若手の噺家らで

行なわれる。

(第五千二百九十五段)


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by akasakatei | 2018-02-28 00:26 | 文芸 | Comments(0)

映画好色本(えいがえろぼん)

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(下北沢の映画館:2018年2月10日撮影)

二月十日、仕事帰りに下北沢へ寄る。映画『えろぼん! オヤジとムスコの性春日記』を観るためだ。

 一週間限定となっている。それもレイトショーだ。

 この映画館の客席は少ないものの、なかなか興味深い作品を上演してくれる。何回か、来たことがある。

 今回、足を運ぶ気になったのは、美魔女という一条綺美香氏が出演者に名前を連ねていたためだ。

内容は昭和生まれの父と平成生まれの息子を中心にした物語だ。それに女性が絡む。

観ていると、地元の川が撮影で出て来る。
 客席は、R15指定というためか、男性ばかりだ。

見ていると、互いに顔見知りも結構いるようで、寄席にいるような雰囲気もある。

映画好きなのか、それとも、この分野の映画が好きなのか、今ひとつ掴めない。

上映後、舞台挨拶がある。

関係者が八人ほど並び、中でも、監督の話しが面白い。

パンフレットへのサイン会もあり、訪れた人のほとんどが購入しており、列が出来る。

(第五千二百九十四段)


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by akasakatei | 2018-02-27 22:59 | 文芸 | Comments(0)

規制緩和罪(ちほうこうつうへのだげき)

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(バスがなくなると:2018年1月28日撮影)


岡山のバス会社が、三十以上の路線バスの廃止を発表する。
何でも、これまで持っていた路線に、新規の割安のバス会社が入

って来るためという。
これを受け、今後を予測し、赤字の系統を減らすらしい。
廃止の届け出のあった各自治体は衝撃を受けているようだが、規

制緩和をした結果ともいえる。
平成に入り、様々な分野で、規制緩和が行なわれたが、正直、評

価は分かれるだろう。
個人的には、不便になったとしか思えない。
恩恵を受けた気はしない。
効率、利益を錦の御旗に、既存の社会が壊され、それにより、何

が残ったか。

疑問だ。

今後、同様のことが、あちこちで起きる可能性もあるだろう。

バス会社は、一石を投じたといえる。

それにしても、規制緩和をする際、こうしたことは考えなかったのか。あまりにも、その脳の単純さに呆れる。

(第五千二百九十三段)


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by akasakatei | 2018-02-26 18:18 | 社会心理 | Comments(0)

金狂人(かねにつかれた)

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(昭和は遠くなり:2018年1月28日撮影)

先に、銀座の小学校の制服に触れた。一説によれば、校長が業者からいくらか貰っているのではとも言われている。
 金といえば、オリンピックか。
 今回の韓国での冬季オリンピックについて、政治的なものになって来た気がするものの、オリンピックといえば、企業の金儲けのイメージしかなく、純粋に楽しめないようなものになっている。
 考えるに、金が絡むと興醒めし、楽しめないものになってしまう傾向があるのではないか。
 例えば、プロ野球はどうか。
 昭和の方が、貧乏球団もあり、純粋に楽しめた。
 角界はどうか。
 八百長でかなり人気を落とした。
 これが、芸術に入って来ると、どうなるか。
 ある意味、表現の場だが、影響はするだろう。
 映画や芝居など、スポンサーの意向が反映されるに違いない。
 儲からないものは、簡単に、切り捨てられるはずだ。
 本当に良いものは、知らずに、消えていくと思われる。
 実際、どのくらい姿を消したか。
                   (第五千二百九十二段)


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by akasakatei | 2018-02-25 18:15 | 社会心理 | Comments(0)

保守謎思考(それがほろぼす)

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(本当に必要なのは:2018年1月28日撮影)

銀座の公立小学校において、海外のブランド物の制服を導入するとのニュースが流れる。

かなり高額なもので、成長期の子供に対し、卒業まで、どのくらい掛かるのかと思う。

金額について、保護者には伝えておらず、問題となっているらしい。

導入理由は、銀座の真ん中というためだ。この発想には呆れる。金持ちばかりが通っているわけではないだろう、

以前、八重洲に通勤していた頃、この辺りの公立小学校は、制服を着ており、疑問を思ったものだ。

尚、この件では、国会議員の話題でも取り上げられた。

疑問といえば、野党の質問に、いつも首相は原稿を読んで答えている。

違和感しかない。というのも、常に下を向いているからで、何も伝わらないだろう。

そうした中、保守系新聞が、沖縄の新聞社らに対する謝罪記事を載せた。

基本的な取材をしなかったためだが、この類が、保守には多い。

国を間違った道を歩ませているのに、一役買っている認識があるのか。

(第五千二百九十一段)


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by akasakatei | 2018-02-24 05:15 | 社会心理 | Comments(0)

平成末朝景(へいせいしゅうえんのあさげしき)

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(朝の地下鉄:2018年2月8日撮影)

毎朝六時前の列車で通勤しているが、車内には、こんなに早く何の仕事をしているのか、と思う人がかなりいる。
 六時台の列車だと、座れないので、避けているのか。
 見ていると、大体、霞ヶ関や大手町辺りで降りて行く。
 ひと休みしてから、職場へ向かうのか。尤も、六時半くらいから開いている店があるのか、ないのかは知らない。後者とすれば、早くから仕事をしているに違いない。
 また、所謂、肉体労働者も結構いる。この中には、夜勤明けもいるはずだ。
 こうした中、ふと思い出したのが、三十年近く前の大学の講義「社会計画論」だ。確か、世界都市東京の話しをしていた。
 東京にあれこれ集まり、そこに住む者は便利になっていくが、周辺との差が出来、そこから先を問題にしていた。
 あの当時、地方へ行っても、コンビニは少なく、二十四時間、開いているファーストフードの店もなかった。
 ただ、それらが増えた結果、昔から地域にあった店が消え、地域に元気がなくなったことも確かだ。

(第五千二百九十段)


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by akasakatei | 2018-02-23 18:18 | 社会心理 | Comments(0)

日常生活謎(じっかんのないせいかつ)

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(早春の朝:2018年2月7日撮影)

今年の寒気は辛く、各地で雪の被害を耳にする。
寒いといえば、今度の冬季オリンピック開催地もかなり寒いとの

話しだ。
開会式のリハーサルでは、途中で帰る人も多かったと報じられる。
報じるといえば、天皇の孫娘の結婚が延期となった。
自然災害以外の理由では、前代未聞という。
昨年からの週刊誌の報道も一因とする向きもある。
週刊誌では、相手男性の金銭トラブルが出ている。
察するに、ネットでは、以前からも目立ったが、結婚自体を止め

るよう、書き込む連中が、より増えるに違いない。
気になるのは、延期に伴うキャンセル料などか。
そうした中、実質賃金の調査が発表される。

 正社員とパートに関し、ニュースで報じられるものの、どこの話しかと思う人もいるはずだ。

 正直、中小企業に勤務している人間にとっては、遠い話しだ。

 本来、国がしなければならないことは、日常における生活の向上ではないのか。

 防衛や皇室への予算など、無駄にばかり出していないか。

                   (第五千二百八十九段)


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by akasakatei | 2018-02-22 18:22 | 社会心理 | Comments(0)

欠資格連中(このようなやからに)

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(気ままにやられては:2018年1月28日撮影)

 飯塚事件の再審を考える。
察するに、死刑を執行したことにより、今更、無罪だったと出来

ず、認めなかったに違いない。
本当に、裁く資格のある連中が、検察や裁判官になっているのか。
大いに疑問だ。
能力のない連中しかいないから、冤罪を繰り返すのだろう。
能力といえば、首相も、それに欠ける。
憲法を守らぬ人間に、その資格があるのか。
大体、国会において、促そうとしていること自体、どうかしてい

る。

必要性が感じられない。
国難という危機を招いているのは、首相だ。

そうした中、世では、立春が過ぎ、初午を迎える。
思い出すのが、落語『明烏』か。

とはいえ、知らぬ人も、結構いるみたいだ。
この後、梅が続く。

 こちらは、探梅せずとも、未だ、気にする人も多いようだ。

(第五千二百八十八段)


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by akasakatei | 2018-02-21 05:27 | 社会心理 | Comments(0)

世仕組(よをつくるのは)

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(納得出来ずに死んだ者も多い:2018年1月28日撮影)

芝居のチケットについて、ネットで、発売初日の開始時間と同時に申し込んでも、どの日も既に売り切れということがよくある。
 どうなっているのかと思うが、事前予約の出来る人で売り切れているのだろう、と想像する。
 この類は、世に多く、中には、権力により、人生が狂わされることもかなりある。
 会社の上司や担任、それに、国家だ。
 何れも、納得が出来るものでなく、死が終点ということもある。
 特に、始末に負えないのが、組織で隠蔽しようとする場合だ。学校や国家など、発覚してから、慌てている。
 そうした点でいえば、角界は、明らかに隠蔽なのに、慌てる素振りがない。世間で騒いでも、他人事だ。呆れを通り越す。

 若い頃、組織・集団と個に関し、少々、本を読んだ。

 社会に出てからも、常に、意識をしてきた。

 結果、分かったのが、個がそれらに向かっても、なかなか変わるものではないということだ。

 とはいえ、作っているのも個だ。

                   (第五千二百八十七段)


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by akasakatei | 2018-02-20 12:37 | 社会心理 | Comments(0)

五輪後宿泊(うたげのあと)

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(先の五輪で失われたのは:2018年1月28日撮影)

昭和三十年代、春に日本学生野球協会結成記念野球大会があったらしい。
 大会概要は年度により異なるが、最終的には、高校と大学の部があり、前者には母校も出場したことがあると知る。
 主に、東日本の学校が出場したみたいだが、どういう過程で出場出来たのか。
 昨年、その当時の野球部監督の新聞連載を読んだが、特に、触れていなかった。
 当時といえば、やはり東京オリンピックか。家人によれば、先の東京オリンピックの時は、工事が進められている印象しかなく、オリンピックそのものには関心がなかったらしい。
 オリンピックで思い出したのが、次の東京オリンピック関係で、宿泊施設を作り過ぎ、オリンピック後は、かなり余るとの話しがある。
 目先ばかりで、先を考えないのが分からない。
 宿泊といえば、最近では、外人旅行者について、ブログや何やらで宣伝する代わりに、宿泊代のサービスを求める連中もいるという。
 宿泊施設の中でも、旅館は、海外やネット方面に弱いため、応じる向きもあるようだ。
 ただ、どのような人に泊まって貰いたいのかを考えないと、不満しか書かれないに違いない。

(第五千二百八十六段)


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by akasakatei | 2018-02-19 18:08 | 社会心理 | Comments(0)