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請求書手数料代(ねらわれたしょみん)

 使っているPHS会社より、電話料金の請求書が届く。その封書には毎月、案内のチラシが入っている。
今回は、次回より、振込者に関し、請求書発行代が掛かるというものであった。
容易に納得出来るものでもない。
郵便事情で届かない場合はどうなのか。
早速、確認すると、未着時は必要ないとのことであった。
また、この件に関し、今回、法人は見送られるようである。だけれど、近い将来はどうなのだろう。
この種のことは一社が始めると、今後、他分野でも起こり得ることである。
その時、法人も、物を購入する度に、これが掛かるのである。何れ、見積もりや領収書にも掛かるのではないか。
大体、銀行における手数料でさえ、おかしいと思っている。それに加え、更におかしなことが始まろうとしている。
世知辛い世の中で済む問題か。
 庶民より、あの手この手で払わせようとする許し難い行ないである。
(第千八百九十段)
by akasakatei | 2008-11-02 21:56 | 産業 | Comments(0)
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