法相の発言には、呆れた。鹿児島の冤罪についてである。その認識は狂っているとしか思えない。失言の連続である。
この発言により、警察の反省がなくなる可能性もある。
警察といえば、先日、仕事場に刑事が来た。
最初、愛想もなく、ポケットに片手を入れて来たため、随分と態度の悪い飛び込みの営業マンと思ったほどである。第一、目付きが悪い。
適当に追い返そうと考えたくらいである。
サミットに備え、調べているという。
仕事場の看板は、グループ企業も含め、いくつか出ている。それに関し、色々と確認していった。
だけれど、ポストには、代表者が関わる私的な団体のものも出している。郵便の受け渡しとしている。
不思議とそれらを訊いて行かなかった。
訊かれなかったので、こちらも触れなかった。ただ、杜撰な調査と思うだけである。
警察とは、好い加減な組織なのだろう。
それは、愛知における若手力士の死亡事件でも分かる通りである。
(第千六百四十三段)