中国にも困ったものである。
例の餃子問題である。
ある情報筋によれば、一般的な中国人は見付かりさえしなければ、何をやっても良いと考えるという。
見付かって初めて反省する人種らしい。
となると、今後もまた色々騒動が出て来るだろう。
この問題の数日前には、中国人のアルバイトによる社会保険庁の年金問題での入力ミスが明らかになった。
日本語が多少分かるというだけで、外国人を雇った社会保険庁の責任は重い。
こうした結果になることは、明白であった。
社会保険庁の場合、問われるのはその意識である。
重要事項という認識がないから、外国人を雇ったに違いない。
外国人の方が賃金を安く出来ると社会保険庁は言うものの、これで国民が納得するかは疑問である。
何れにしろ、今後、中国を信用してはならない。その思考はかなり異なる。
(第千六百三十三段)