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中国人心乱(こてんをよめ)

 全く中国人にも困ったものである。
 先のサッカーでの、中国人サポーターの日本人に対する行為である。
 許してはいけない。
 あの国の国民は、そうしたことをしている暇があるならば、自国の世界での信用の無さを知る必要がある。
 物に関する安全については、最早、鼻糞ほどの信用も残っていない。
 そうした情報を多くの中国人は知らないのだろうが、経済が実質的には市場化されているのだから、社会体制も変わらなければならない。
 それが進まないのは、甘い蜜を上層部が吸っているからに他ならない。
 これを孔子が聞いたならば、何と言うか。
 中国がおかしくなったのは毛沢東が出て来てからで、古典を批判したからである。
 古典を疎かにする国の人心は乱れる。
(第千四百六十三段)
by akasakatei | 2007-09-02 22:11 | 国際 | Comments(0)
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