全国各地で、必修科目を履修させていない高校があるという。このため、卒業出来ない可能性もあるらしい。教師は何を考えているのだろう。
また、鹿児島では教師による生徒への人権無視が明らかになった。
これに関連しては、既に、福岡でも見られているけれど、教師の言動より、被害者を自殺に追いやった加害者である中学生が遺族に謝罪しに行ったようである。
中には、不眠や無気力になった加害者もいると報道されているものの、人権を踏み躙ったのだから、この際、大いに苦しむべきである。そして、事の重大さを知り、一生苛まれても仕方がないことを知る必要がある。それに堪えられないのなら、自己崩壊し、償わなくてはならない。
謝って事が済めば警察の必要はない。こうしたことは、幼稚園の頃から学んでいなくてはならないものである。親の顔が見たいものである。
こうした報道が相次ぐ中、埼玉では非常識な中学生らが逮捕された。
最近の十代には呆れた連中が多く、最早、手の施しようがないとさえ思われる。これらの責任は、保護者の育て方が間違っているためである。
(第千百五十八段)