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鉄道日木曽(きそでのおくれ)

通学や通勤で使った車輌を旅先で見掛けると、その元気な姿に安心をする。
長野電鉄では、他に小田急の10000系もある。特急用として走るのは十二月になってからだけれど、検車区で見た時、懐かしく感じる。
今、乗っている特急の車輌は昭和三十年代後半に製造されたものである。その代替となるのかもしれない。
沿線は林檎が実り、その色が眩しい。
湯田中は先月一杯運行を止め、構内の変更をした。そのため、そこだけ色が異なる。
すぐに、長野へ戻る。長野からは、十一時五十分発の「しなの十二号」で名古屋に出、更に、新幹線へ乗り継ぎ新大阪のホームに立つ。
「しなの」が遅れたため、新幹線との接続を心配するも、何とか間に合う。中央本線は単線部分もあるので、一旦遅れると、それが大きくなる。
ところで、ここに来た目的は、阪神と合併した阪急に乗るためもあるけれど、それは明日にする。
この日は、ここから天王寺に行き、連絡線を経由し京都へ走る「はるか」に乗ることにする。
(第千百四十四段)
by akasakatei | 2006-10-18 21:40 | 余暇 | Comments(0)
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