鳥インフルエンザが話題となっている。国際的にも、警戒し出している。
最初、頭に浮かぶのは、鶏肉である。肉関連でいえば、牛肉を思い出す。こうなると、何を食べれば良いのか、と思考が外れていく。
元に戻し、次ぐに浮かぶのは、鳥に触れないことである。鳥と遊ぶことはないものの、うっかり糞に触ることはありそうである。これなど、どうなのだろうか。
何れにしろ、今や、世界との関わりは深く、アジアについては、経済面で無視出来ない状態となっている。とはいえ、アジア諸国における鳥インフルエンザに関する情報が行き渡っているとは思えない。
我が国では、情報が溢れていると思っている人が多いけれど、実際にはそうでもない。持っている人とそうでない人との差が大きい。今やパソコンは誰でも持っていると思われているものの、調べると、意外とない家もあり、また、あっても使えない高齢者もいる。
こうしたことを考えれば、アジア諸国での状態が分かるというものであろう。
(第八百十八段)