(今となっては:2019年9月29日撮影)
あまりにも見切り発車だ。例の消費税だ。これという説明もなく、国民を疲弊させるだけだ。
実際、毎朝行く喫茶店では、外税となり、あまりの値上がり方に、十月一日、常連らの悲鳴を何回も耳にする。
現政権は、万事この調子だ。
国民を駒にしか考えていないのだろう。
政策は行き詰まり、下手な新興宗教のような言い訳をする。
中には、洗脳され、狂信的なことを言い出す輩さえいる始末だ。
そうした中、滋賀で園児を轢いた容疑者の女性が、保釈中、ストーカーで逮捕されたようだ。
元々、そうした気質があったのか。
それにしても、最近では、何かあれば、すぐに、監視カメラから、犯人を探すようだが、なければ、お手上げらしく、なかなか分からないものもある。
ただ、監視カメラは万全ではなく、冤罪もかなりある。
頼るのは危険だ。捜査側の思い込みも入って来る。
特に、我が国では、三権分立とは名ばかりで、権力者に忖度する判決も多い。
(第五千八百九十六段)