(猛暑の町では:2019年8月2日撮影)
お粗末な話しである。
まず、大手コンビニのスマートフォン決済が三か月で廃止されるという。どのくらいの費用を使ったのか。
次に、郵便局の保険関係だ。
経営陣が会見したものの、そこには、悪びれた様子がない。
何れにしろ、経営陣の無能さが伝わる。
察するに、無能な連中が、経営陣に居座る企業は多いだろう。このため、何かあれば、すぐに下の責任とする。
正直、何のために、桁違いの報酬を貰っているのか。
それにしても、やる気をなくさせる社会だ。
先日など、参議院選挙で低迷したある野党の代表者が、与党の改憲に乗り、存在感を示そうとした。
信念がないのか。
勝てば官軍的な発想では、良くもならないだろう。
そうした中、五輪が近付く。
来年の今頃、猛暑の町中には、日本語や文化、伝統を勉強もせずに来た連中が、我が物顔でいるのだろう。
特に、英語圏など、何の根拠があって、通じると思っているのか不思議なことだ。
(第五千八百二十段)