(越冬したコメット:2019年3月10日撮影)
先日、地元の駅において、仕事帰り、ユニクロらしき下着姿の女性が立っている。
三十半ば過ぎか。
駅員が連絡し、警官が掛け付ける。
新宿辺りではいそうだが、郊外では珍しい。
地元といえば、地元の世捨て人と杯を交わす。
金魚の床直しをしたという。
昨年の経験より、早目に準備したようだ。
春先の金魚の飼育は、気温との関係もあり、大変だ。
越冬しても、その後、調子を崩すことが結構ある。特に、今年は、寒暖差も激しく、なかなか難しい。
ところで、今回、杯を交わしたのは、この頃、よく行く和食店だ。
店主は、最近、近くに、カラオケの出来る店を開いたとのことだ。
共同経営との話しだ。
短期間で、あれこれ、企画するのだから、感心する。
この日も子供連れが多く、隣りに座ったママ友らしき幼児連れの男の子らと遊ぶ。
(第五千六百八十七段)