(正月も三日になると:2019年1月3日撮影)
二日六時半、仕事のため、家を出ると、三日月の下に金星が見える。
仕事帰り、列車に乗ると、かなり込んでいる。
土曜と変わらない。
ただ、アジア系の外人の集団が目立つ。
三日七時半、仕事のため、列車に乗ると、未だ、空いている。
前日の方が込んでいた気がする。初売りか。
何れにしろ、数日すると、いつもの日常に戻るだろう。
ところで、仕事場だが、年末に他の部署でふたりが退職し、人手不足故、こちらの部署からひとりを応援に出す。
その後、また、別の部署で、ひとりが風邪のため、倒れる。
人を募集しているものの、応募があっても、考えさせられる人しか来ない。
その内、七十手前の男性を採用するが、即戦力には遠い。
完全に人手がなく、それこそ、女性責任者が好きな出たとこ勝負となる。
最近では、体調を崩す者が増え、中には、発狂している者もいる。
(第五千六百二十一段)