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騒動源(そうどうのもと)

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(空はすっかり晩秋となり:2018年10月19日撮影)

車内にいると、様々な人を見る。中には、物凄い化粧の年配女性もいる。
 配偶者も一緒で、何も言わないのかと思う。
 年配女性といえば、保守派の政治家が、また、お騒がせなことをし、報道を否定した。
 ろくな政治家が、保守派にはいない感じがするのは何故か。
 それにしても、最近では、過ごし易い時期がなく、暑いか、寒いか、極端になっている。
 四季こそ、我が国の特徴のひとつだろう。
 その四季だが、まず、俳句歳時記を思い出す。
 時々、首相が何かの折り、俳句を発表する。正直、季語や何やら、定型句ではなく、単に、俳句の名を借りた別物だ。
 我が国云々とするなら、もっと基礎を勉強すべきではないか。
 これは、歴史や憲法などについても同様で、特に、与党の政治家のレベル低下が目立つ。
 理屈や道理の通じぬ連中が、権力の座にいることに、危惧を覚える。
 そうした中、某自治体が、原発事故を含む写真展を政治的だとの理由で、文句を言ったとのことだ。現首相以降、妙な忖度が多いが、国家公務員が忖度するから、地方自治体も見習っているのではないか。
 民主主義の崩壊に立ち合っている。

(第五千五百五十八段)


by akasakatei | 2018-11-18 18:41 | 社会心理 | Comments(0)
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