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迷惑世連中(めいわくなやから)

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(町の噂に:2018年8月26日撮影)

 町中での見聞である。

 毎朝、坂道を自転車で降りて来る丸坊主の日焼けした若者に会う。走って来るのは、狭い歩道だ。

 人がやっと擦れ違えるくらいの幅しかない。

 迷惑でしかない。

 最近、自転車と人がぶつかる事故をよく聞く。死者も出ている。

 己のは大丈夫と思っているのか。

 それにしても、想像力のない非常識者が多い。

 非常識といえば、今の意識高い系の若者か。

 聞いた話しだと、己に関し、社会常識がないにも関わらず、学校の長期休暇に、無知な中高生を集め、世界の素晴らしさを教えているらしい。

 何を教えているのか分かったものではない。

 そうした中の別の日、喫茶店において、目に穴が開いたと診断された人が、別の眼科で検査したところ、飛蚊症だったとの話しを耳にする。

 この差は何か。

(第五千五百十五段)


by akasakatei | 2018-10-06 18:50 | 社会心理 | Comments(0)
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