(メダカの稚魚は:2018年8月12日撮影)
商品百円を宣伝しているコンビニへ行く。
その日の仕事場における昼食は、毎日、配達してくれる弁当屋が夏休みで、自分で調達する必要があった。
予算は決まっており、それもかなり少ない。如何に空腹を満たすか、悩むところだ。
正直、スーパーやコンビニへ行っても、食べたいものは少ない。
その中から選ぶのだから、難しい。
一周に、五十円値引きされたものをいくつか選び、予算内と計算する。
レジに持っていたところ、消費税を計算してから値引きされ、少々、ショックを受ける。
こちらの頭の中では、まず、正札より値引きされ、消費税かと考えていた。
詐欺に引っ掛かった気さえする。
そうした中、ふたつに分けたメダカについて、地元の世捨て人より連絡がある。
ゆったりするようにはなったものの、水換え時、更に、手間になったという。
(第五千四百九十八段)