(平成とは:2018年3月31日撮影)
最近のスポーツ界を眺めていると、単に勝てば良い、儲かれば良いが横行し、純粋に楽しめるものがない気がする。最早、ビジネスの対象で、文化に、ほど遠いと思うのは何故か。
文化といえば、平成終焉の今、平成文化といえるものがあったのか。
歴史では、明治文化、大正文化云々と学ぶが、それに相応しいものがあったのか。
歴史を見れば、昭和以前同様に、未だ、権力者は底辺層を踏み付けている。憲法軽視を見る限り、民主主義は後退している。
その答弁を聞くに、有権者を騙そうとしているようにしか見えぬ。
目先の権力を守ろうとするだけで、全体を見る目がなくなっている。
そうした中、地元の市長のセクハラ疑惑について、副市長が辞職を迫ったとの報道がある。
極めて異例なことだ。
地元においては、自浄作用が残っていると捉えたい。
市長は、ここまで証拠が揃っても、言い訳をするのか。
(第五千四百十二段)