(新ダイヤ初日:2018年3月17日撮影)
地元の郊外列車の複々線が出来、新ダイヤとなった。
事前に、時刻表を買ったが、詳しくは見なかった。
改正初日、仕事場へ行くので、駅に行き、やや驚く。
六時五分の次が、二十三分だ。
この時間帯にしては、結構、間が開いている。
以前は、早朝を除き、十五分以内には次の列車が来ていたはずだ。
尚、複々線が完成したとはいっても、今回、出来た部分は地下な
ので、追い越しや追い抜きは分からない。
そうした中、世では法治国家ならぬ、独裁国家の様相を見せてい
る。
財務相は、まともに答えず、質問に怒り出す始末だ。
あるやり取りでは、普段、朝日新聞は読まぬようだが、ひとつで
も多くの種類の新聞に目を通さねば、様々なことが分からないので
はないか。だから、的外れな政策ばかりが並ぶ。
今回の一件について、識者らが時代劇に例えて発言している。分
かり易く、芝居にして貰いたくても、明治百五十年とお上に忖度す
るくらいだから、期待は出来ぬ。残念なことだ。
また、与党といえば、チェーン居酒屋創業者出身の議員が、週休
七日が幸せなのかなどと、ブラック企業的な発想の発言をし、批判
を浴びる。
(第五千三百三十七段)