(この空の下には:2018年3月15日撮影)
先に触れた福井の罪滅ぼしに動いた中学だが、無神経なことに、自殺した生徒の保護者を卒業式に招待していたらしい。
普通の神経では考えられぬ。
教師らに殺された亡き子供を思い出すとは、思わなかったのか。
教師らがそのような感じだから、問題が起きたのだろう。
結局は、何も変わっていないということだ。
最近の教育現場は、一年契約の非正規職員が担任を持ったりしているようだが、正直、長い目で見ると、何か事が起きた場合、追跡調査が出来るのか。
教師といえば、先日も、面倒だからと、職務放棄をした女教師がいた。最初の調べには、嘘を言っていた。
こうした感じだから、結果、生徒は心理的な病となった。
教師の質が下がっていることは事実で、子供の一生を預かっている認識がないのだろう。
実際、我が師の恩、と思う教え子も今ではいないに違いない。パソコンで入力しても、一回で変換が出来ない。
そうした中、確定申告の季節だ。
(第五千三百三十三段)