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庶民声(けんりょくしゃはきけ)

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(趣味の世界は:2018年3月12日撮影)

毎朝行く喫茶店で、盆栽業者らが話している。何れも年配者だ。
若い人はやりたがらず、後継者がいないと言っている。毎日、水

遣りをする必要があるため、旅行にも行けないから仕方がないかとの理由だ。
 また、愛好家も年金受給者ばかりで、良いものが売れないと続ける。
 盆栽業界は、どこを見ても若い人がいないようだ。
 更に、十年はやらないと儲からないらしく、水仕事や鉢を運ぶなど、なかなか根気がいるみたいだ。
 そのような一方で、子供の時、目にしなかった店が町のあちこちにある。中でも、ネイル屋など、女の子には人気と聞く。
 確かに、小さな町の地元にもある。
 地元といえば、以前にも触れた市長のセクハラ疑惑について、家父長的ということで、市長の資格がない、と購読している新聞の論説担当者が書いている。市長本人は、思い当たることがないので、気を付けようがないとしている。自覚がないこと自体が問題だ。
 尚、市長は保守派故、商店街の受けが良い。その前は、革新系市長だったが、こちらは、思想を越え、人柄で市民に親しまれていたものの、商店街にはそうでもなかったと聞く。

そうした中、国政においては、改ざん関係で、官僚や役人に責任を擦り付けようとしているのが明白だ。
 大臣が辞任した長官を呼び捨てにしているのを見る。首相の口癖の印象操作でしかない。
                    (第五千三百三十一段)


by akasakatei | 2018-04-05 18:38 | 社会心理 | Comments(0)
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