(本当に必要なのは:2018年1月28日撮影)
銀座の公立小学校において、海外のブランド物の制服を導入するとのニュースが流れる。
かなり高額なもので、成長期の子供に対し、卒業まで、どのくらい掛かるのかと思う。
金額について、保護者には伝えておらず、問題となっているらしい。
導入理由は、銀座の真ん中というためだ。この発想には呆れる。金持ちばかりが通っているわけではないだろう、
以前、八重洲に通勤していた頃、この辺りの公立小学校は、制服を着ており、疑問を思ったものだ。
尚、この件では、国会議員の話題でも取り上げられた。
疑問といえば、野党の質問に、いつも首相は原稿を読んで答えている。
違和感しかない。というのも、常に下を向いているからで、何も伝わらないだろう。
そうした中、保守系新聞が、沖縄の新聞社らに対する謝罪記事を載せた。
基本的な取材をしなかったためだが、この類が、保守には多い。
国を間違った道を歩ませているのに、一役買っている認識があるのか。
(第五千二百九十一段)