(一之江の今井の渡しの跡:2018年1月28日撮影)
一之江の地下鉄から地上に出て思ったのは、マンションの多さだ。
先の雪の際、雪掻きはどうだったか。
中途半端なマンションの前を通ると、完全に凍結していることも
ある。誰もやらないのか。
友人らを待つ間、喫茶店が見当たらず、ファーストフードにする。
幼児連れが、何組も来る。正直、落ち着かない。
それでも、読者をしている五十代の男性がいる。
ファーストフードは、普段、使うことはない。
平日は、中高生で煩い印象しかない。
実際、この日も、化粧負けしている中学生がいる。
十代の化粧については、似合わないのひと言だ。
そうした中、左目の調子が悪い。
朝、瞼が開かない。
開いても霞み、瞬きを何回かして、やっと見えるようになる。
眼科の門を叩けば、アレルギーの他、目が乾いていることも一因
として考えられるという。
今年は医療費を結構使っている。
(第五千二百七十九段)