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平成終末話(へいせいのしゅうえんにむけ)

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(春はもうすぐ:2018年1月20日撮影)

日脚が伸びて来た。
もうすぐ春だ。
そうした中、オウム関係の裁判が終結した。
今から、ふた昔前の事件だが、その教祖が、当時、四十歳という

ことに驚かされる。今は亡き床屋の店主が、屁をこけた豚のような顔と吐き捨てるように言ったのが印象的だ。
 その一方、車内で、出産があった。美談で報じられている。中には、列車が遅れ、親の死に目や重要な会議を控えていた人もいるに違いない。 
 裏を報じないのは、如何か。
 この類は多い。
 裏といえば、申し入れたにも関わらず、沖縄の米軍が小学校の上空を飛ぶ。
 未だ、甘く見ているのだろう。
 現在のアメリカは完全に狂っており、我が国は、そのような国との結束の固さを強調するものの、実際には、隷属だ。更にいえば、敵も多く、他国からすれば、同類にしか思えないはずだ。
 それにしても、考えられぬ政治家があまりにも多い。国だけでなく、自治体でも目立つ。
 知事同士の争いや暴言の市長など、良い年齢なのに、大人の対応が出来ぬ連中に関し、有権者はどこで選んだのか。

(第五千二百六十六段)


by akasakatei | 2018-01-30 21:16 | 社会心理 | Comments(0)
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