(聖夜は近いが:2017年12月3日撮影)
先日、宮ケ瀬へ行った際、列車から座間の九人殺しの現場を車窓より見る。
ブルーシートで覆われていたが、結構、地元でも目にする。
それだけ、事件が多いのか。
小説やドラマのイメージで、江戸はバイオレンスシティと勘違いする人がいるが、現代も変わらないだろう。否、ネットがある分、犯罪は増えている可能性もある。
更にいえば、企業の不正もある。
経団連会長の会社でもあった。ある弁護士は、どこでもやっており、問題が起きるまで、それを認めるべきだ、とのよく分からぬコメントを出した。混乱するからだという。
決められたことは行なう必要があり、それを守らないのはどうかと思う。
そうした折り、先日、怪我をした猿之助丈の初芝居に関する情報が入る。配役変更らしい。
歌舞伎座での高麗屋三代の襲名披露だ。
どのくらい華やかになるのか。
(第五千二百十五段)