(国策に巻き込まれるのは:2017年10月6日撮影)
これまで、国策に巻き込まれたといえば、東日本大震災時の計画
停電か。列車運行に関し、かなり生活に影響が出た。
代替線を使おうにも、振替乗車が認められぬ異常さであった。
多くは疑問に思わなかったのか。
今後、国策が打ち出されるならば、疑問に思わぬ国民も結構いる
に違いない。
例えば、未だ、首相を支持する連中もいる。
その首相の選挙演説について、野次を考え、発表をしないように
したらしい。
これは、首相のいう丁寧な説明とは全く逆のことだ。
首相支持者においては、支持する候補者の演説へ行けとの声もあ
るものの、支持政党のない有権者からすれば、判断のしようもない
こととなる。
そうした中、ノーベル文学賞の発表がある。長崎出身のイギリス
人が受賞する。幼児までは日本にいたようだが、今は、日本語も危
ういみたいだ。
仕事場の女性責任者の子供も幼児期にアメリカへ渡り、日本語は
怪しいと聞く。
これについては、知人の中国人は、子供は日本生まれで、中国語
が出来ず、その父親と話しも出来ず、叱られたと聞いたことがある。
(第五千百六十三段)