(平和が壊れるのは:2017年5月28日撮影)
北朝鮮からのミサイルが排他的経済水域内に落下したという。発射から、半時間ほどして、速報が流れる。
意外に時間が掛かっており、国内に発射されたなら、知らない間に着弾しているはずだ。
同時に考えたのは、最近、アメリカと我が国は北朝鮮に対し、圧力を強めている。それも関係しているのではないか。
とはいえ、北朝鮮のこうした発射は、現政権やアメリカの態度をより硬化させ、右派に傾けていくだけではないか。軍事がもっと強化されるに違いない。
北朝鮮に利益があるのか。
更にいえば、実は、この速報自体が、捏造ということはないのか。
平成の治安維持法を成立させるべく、仕組まれたニュースということも有り得る。
何しろ、最近の政権を見ていると、黒を白、白を黒と言っている調子だから、あっても可笑しくはない話しだ。
首相にとって都合の良い国にするため、最早、私物化されている。首相の本質は、実は、北朝鮮の指導者と変わらないのかもしれない。
(第五千三十段)