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現政権問題(もんだいじのあつまり)

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(最近の芝居ではお上への批判が足りない:2017年4月21日撮影)


 復興担当大臣が、更迭されるという。先の失言のためだ。

 任命責任を首相は認めたようだが、他人を見る目がないということだろう。

 だから、この間まで騒がれていた学校関係の問題に対しても、理事長を評価することになる。

 何れにしろ、その責任は重く、謝罪で済む話しでもない。

 教育といえば、問題の幼稚園では体罰も行なわれていたと聞く。

 これについていえば、幼稚園の頃、実際に、教師が体罰をしていたことを覚えている。

 当時は、容認されていたのだろうが、今の時代では、さてどうか。

 そうした中、平成の治安維持法を成立させようと政権が躍起になっている。

 政治家さえ範囲を知らず、どういうことになるのか。

 その時々の政権によって、変わる可能性が高く、成立後になくすには、外部の力だけになる。

 極めて危険だ。

 賛成する連中の気がしれない。

(第四千九百九十六段)


by akasakatei | 2017-05-05 19:01 | 社会心理 | Comments(1)
Commented by 河辺のオヤジ at 2017-04-27 21:59 x
現首相は調子の良い事を言っているが、万が一彼が前時代的な法の運用をしなかったとして、いずれ彼が去っても悪法は残る。将来この法を拡大解釈とやらで悪用する指導者が現れないとはとても言えない。でもこの期に及んで首相の支持率が上がる国ですから…。
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