幻当世戦犯(せんぱんにとわれるのは)

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(皇居とは:2017年2月5日撮影)


 皇居を眺めながら考える。先の戦争で、世は天皇を戦犯とはしなかった。

 これについて、天皇は平和を望んでいた、戦後の統治のため、な

どと様々に言われている。

 結局は、戦犯が身代わりになった形だ。

ただ、当時の国の仕組みを考えるに、逃れることは難しいに違い

ない。

 このところ、アメリカ大統領の暴走で、戦争の火種が生まれつつある。

 仮に、起きた場合、我が国も、率先して出て行くはずだ。

 もし、負けた時、戦犯は誰になるのか。

 現在では、天皇は政治には関わらないから、問われることはない。首相ということになる。

 そうした覚悟はあるのか。

 かつて、国民は何も知らされていない間に、戦争へ引き摺り込まれたと言われている。

 同様のことを繰り返してはならない。

(第四千九百十三段)


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by akasakatei | 2017-02-11 07:06 | 政治 | Comments(0)
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