(看板列車があると:2016年10月2日撮影)
真夜中、悲鳴が聞こえる。
目が覚める。
前日のことが頭を過る。
そういえば、何日か前にも、同様のことがあった。
一体、地域で何が起きているのか。
先の市長選では、現職候補者が、地元の治安率の良さを言っていた。
本当なのか。
つい疑う。
思うに、狭い市だから、発生の数が少ないだけではないのか。
そうした折り、地元を走る郊外列車に乗れば、どう見ても、乗客の質は良さそうにも思えない。
立ち止まって、どかない人がいれば、移動したい人が「どけ。」と言う。
イメージが良いのは、幻想かもしれない。
そのようなことを鎌倉と江の島の土産を食べながら考える。
この両観光地に関し、込んでいる印象が一番強い。
(第四千七百八十六段)