(泥鰌が底にいる:2016年8月9日撮影)
地元の世捨て人のところのわっちゃんは、未だ、トリートメント中らしい。
先日は、掃除屋として、マドジョウのまあちゃんを迎え、パイロットフィッシュとして、鉢に入れたとのことだ。
このまあちゃんについては、一緒に飼いに行く。
最初、先に触れた市ヶ谷まで行く予定が、世捨て人の娘も同行したことで、世田谷区の店に変更する。気温が三十七度もあり、娘や魚の移動には向かない。
また、代々木上原まで行ったところで、娘の腹が空いたの言葉で、道中を考える。
代々木上原の個人経営の喫茶店に入る。
引き返した豪徳寺のそこは、結構、分かり難く、途中、亡くなった作家の遺族が住む横を通ったりする。
それにしても、世捨て人は、わっちゃんの世話で早起きし、日々、観察している様子だ。
トリートメントにしても、水換えをどうするか、かなり、調べているみたいだ。
(第四千七百三十三段)