(将来どのような社会になるのか:2016年4月10日撮影)
九州での地震に伴い、急遽、修学旅行の行き先を変更する学校があるという。
宿泊先の予約については、二年前から入れているのが普通だから、すぐには、見付からないだろう。
思うに、学校も、生徒らに地震の復興について、ボランティアをさせても良いのではないか。
修学旅行とは、勉強だ。
例えば、都内に来る学校は、ディズニーランドへ行くけれど、それは勉強ではなく、遊びだ。
大人が履き違えているから、子供も可笑しくなる。
将来、大人になった際、妙な国になると思われる。
こうなると、戦争中、軍需工場へ中学生らを刈り出していたことは、今、考えると、ある意味、大人の扱いをしていたともいえる。
何れにしろ、変更を考えるなら、中止する方が良いのではないか。
別段、行く必要もないものだ。
更にいえば、戦争法が出来た影響で、どこに行っても、テロの危険性さえある。
(第四千六百二十一段)