(自由席で座るには計画が必要だ:2016年4月9日撮影)
自由席の場合、どこに並ぶかにより、座れる確率が変わるのではないか。
年配者、大きな荷物を持っている人、子連れ、グループなどがいる列は避けるようにしている。出来るなら、ひとり旅の者の列が良いが、携帯電話を操作している者がいる時は止めた方が良い。
これは、長距離列車だけでなく、日々の通勤も同様だ。
ただ、通勤だと、最悪、座れなくても問題はない。旅だと、そうはいかない。
通勤でも、これらを考えているものの、予想出来ないのが下車客だ。
携帯電話などをしていたため、すぐに下車しない輩もいる。
また、グループで、下り際に挨拶を交わし、迷惑になっている不届きな連中もかなりいる。
これらは、駅構内の自動改札機でも結構見掛ける。
この類で困るのが、こちらが乗り込んでいるにも関わらず、自分らが下車しているのに乗り込んで来るという顔をすることだ。早く乗らないと、列の後ろで並ぶ連中より、遅いとの顔をされる。
(第四千六百十三段)