(年配者でこの類のキャラクターを喜ぶ女には違和感を覚える:2016年3月22日撮影)
新聞広告を眺めると、漫画による怒らないための指南本の案内がある。
紹介によれば、女主人公が「彼らが私を怒らせる」とある。
ほとんど、耶蘇の婆そのままだ。
この手は、疲れる。
だから、嫌われる。
思うに、精神が出来ていないのだろう。
他人に対しては、怒っても、通じない。逆に、反感を持たれるだけだ。
以前にいた職場のことを持ち出し、我を遠そうとするから駄目だ。
そこには、そこのやり方がある。
前の職場では、お母さんと言われ、リーダー的存在だったと言われるが、女ばかりの職場だったみたいだから、果してどうか。
何れにしろ、典型的なキリシタンで、女の嫌な部分しかない。
そういえば、ここに来て、かなり派手目な服装になったと本人は言うが、どう見ても、昔の未亡人だ。数年を東京で暮らした地方出身者が、訛ながら、すっかり都会人になったと言うような感じだ。
(第四千五百九十一段)