(東京マラソンの浜町辺沿道:2016年2月28日撮影)
東京マラソンを眺め、考えたのは、最近、よく見られる国民の幼さだ。
沿道では、マラソンとどう繋がるかよく分からない音楽を演奏する楽団や音楽家がいる。
察するに、オリンピック開催中となれば、先の戦争如く、庶民に協力が要請されるのではないか。
反対する者は、非国民扱いされるかもしれない。
ところで、先に触れたチェーンの居酒屋だが、責任者について問えば、その時間には、いないとのことだ。代行者もいないらしい。連絡も付かず、仮に、何かあった際、どうするのかとの話しになる。
更に気になったのが、他のスタッフが問題を起こしたスタッフに全てを任せ、何もしなかったことだ。
尤も、店の姿勢については、入る前から疑問があった。
というのも、先に、席があるか確認した時、人数が八人だったため、六人が外で待っていた。スタッフが、寒いからか否か分からないけれど、待っているにも関わらず、扉を閉める。
何れにしろ、以前、マスコミを悪い意味で賑わせただけのことはある。
(第四千五百六十六段)