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疲日々(これがおかしい)

国領の世捨て人を見ていると、思うに、結婚とは面倒なものだ。
以前にも触れたが、女は感情が先に来るから、何かいえば、火に
油を注ぐことになる。
世間の連中は、どうやって折り合いを付けているのか。
折り合いが付けられないから、離婚者も結構いるのだろう。
何れにしろ、これまでの仕事場の経験も含め考えるならば、その
種の女は、己の真を知らないから、疎まれていること自体に気付い
ていない。
そういえば、最近、世捨て人は疲れ果て、座禅をしているらしい。
 そうした折り、仕事場の責任者が、また、入院する。
 それに伴い、耶蘇の婆が、再び、騒ぎ出す。
 自分は合理主義者などという。
 感情に流されているのに、それに気付かないのだから、呆れる。
 仕事場が回っておらず、各々が仕事に責任を持ってすべきだとい
う。
 その縄張り意識は、動物的なものに違いない。
 だから、攻撃的な行動しか出来ない。
(第四千四百六十七段)
by akasakatei | 2015-11-23 20:23 | 社会心理 | Comments(0)
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