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試験版:地震朝(だいちがゆれる)

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(夕餉終え読書に疲れ既望かな:2015年9月12日撮影)


先の土曜、東京で大きな地震がある。
丁度、国領の世捨て人が住む辺りでは、震度5弱で、すぐに、か
なりのヘリコプターが飛び始めたらしい。
また、出勤日だったこともあり、仕事場に着くまで、大変だった
という。
というのも、列車に速度規制が掛かり、時速二十五キロ以下との
話しだ。
このため、最寄り駅で、二十分は待ったようだ。
世捨て人によれば、途中、優等列車の待ち合わせで、二十分も停
まっていた駅もあったと聞く。
もう少し先で待避させれば良いと思うが、ダイヤを守ったと思わ
れる。
車内では、通話で連絡を取り合う連中も結構いたようで、そうし
た連中に限り、マナーモードではなかったと聞く。
ところで、先に、世捨て人が市に対し、娘の件で、連絡を取った
ことに触れたが、未だ、メールのみで話し合っている様子だ。
尚、これに関しては、学校担当にも問い合わせた、と世捨て人は
語る。
そういえば、小学校でも、今後、英語が教科になるとの話しだが、
これは、由々しき問題だ。使う機会など皆無の庶民には、負担でし
かない。
(第四千四百段)
by akasakatei | 2015-09-17 22:07 | 社会心理 | Comments(0)
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