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低音性難聴(きこえぬげんいん)

数日前、雀蜂が夢に出て来る。翌日は、痔の夢だ。
夢占いでは、良い夢ではないようだ。
そうした折り、二日連続で、左耳に耳鳴りが起き、数秒に渡り、
聞こえなくなる。
耳鼻科の門を叩く。聴力検査の結果、低い音が、若干、聞き取れ
ていないらしい。
処方箋を持ち、薬局へ行く。
薬剤師によれば、耳の神経のバランスが気圧やストレスなどで狂
うという。
思い当たるとすれば、仕事場での後者だ。例により、耶蘇の婆が
死ぬことを忘れている。
存在自体が疲れる。
また、前者ならば、近付いている台風か。
東京でも雨が激しく、トラックが脇を通過した際、歩道にいたの
に、跳ねた水で、服が濡れる。
 夢の通り、良いことがない。
 トンネルを抜ける時は、いつなのだろう。
(第四千三百九十七段)
by akasakatei | 2015-09-14 19:12 | 社会心理 | Comments(0)
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