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試験版:毎日難(このよのつまらなさ)

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(遠雷や帰りの電車光る窓:2015年7月6日撮影)


バスに乗っていたら、膝上のスカートの女が乗って来た。顔を見れば、皺だらけで、およそ婆に似合う格好ではない。周囲は、何も言わないのか。
 言うで思い出したのが、首相だ。聞く耳を持たない。
 最近では、裸の王様扱いになっている。
 それにしても、このような世でも、生きなければならないのだから、大変だ。
 そうした折り、ふと、数年前から始めた俳句をパソコンに打ち込んでみた。
 大体、A4用紙に二十枚くらいである。同じような句になるのは、勉強不足だからだろう。
勉強といえば、学校関係で、自殺した中学生が、それを仄めかし、担任との交換ノートにも書いていたという。
どういう対応をしたのか。
原因は苛めによるものだ。
教師の外、生徒は勿論、その親の責任も問われるのが当然なものの、加害者の人権に配慮という理由で、守られるのは納得が出来ない。
先日、出版された元少年Aの著書も同様だ。
(第四千三百三十二段)
by akasakatei | 2015-07-11 21:43 | 社会心理 | Comments(1)
Commented by 河辺のおじさん at 2015-07-08 23:19 x
今日は久々にコメントデーです。どんどん行くよ。
確かに自分が通勤に使う電車にも視界に入ると不快感さえ覚える、似たような格好の同世代にしか思えない女性が度々現れるが、そういう御方が身近にいたとして、では果たして言えます?家族なら注意もできるだろうけれど、例えば同僚なら?陰口では言えても、直に注意なり、批判なりは、ちょっと…。それにそういう人は周りからの目に気づいていないというよりは信念でそういう格好なのだろうから、言ってみても、なぁ。それよりは日々の生活でのあだ花?としてやりすごしてみては?
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