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馴染店談話(なじみのみせにて)

地元の行き付けの店へ行く。夜は、久し振りだ。
先日、夜のアルバイトを募集していたが、女将の代わりに、若者
がいる。
未だ、仕事を覚えることに必死なようで、客との距離感が掴めな
い感じだ。
店主との話しは、オバサンを如何に使うかとなる。
日中のスーパーにおけるスタッフのほとんどは、オバサンだ。何
か、秘訣でもあるのか。
次に、外人の鰻へと移る。これは、知名度かと店主はいう。
更に、カウンターに座り、あれこれと注文出来るのは、日本の特
徴で、珍しいものらしい。
 二本飲んだところで、帰宅する。
 新聞によれば、相変わらず、首相は戦争法案について、必要なも
のと力説している。
 本当にそうか。
 危険と思うのは、依然に触れたが、己の存在自体ではないか。己
が外交に力を入れれば、このようなことにはならなかったはずだ。
(第四千三百十三段)
by akasakatei | 2015-06-22 19:14 | 政治 | Comments(0)
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