先日の戦争に関する閣議決定した際の首相の話しを聞いていると、違和感を覚える。
全くの誤り、絶対にあり得ないなどだ。
強く打ち消している者の、前者は果たしてそうか、後者は、世に絶対は死以外ないと思う。
これまでの同盟とするアメリカを見ると、己の利益なら、どこにでも顔を出す。結果、テロなどを受け、そこから、戦争に発展していった感じだ。
平和国家のイメージはない。そうした国に加担し、本当に抑止力になるのか。
無知、無関心な連中は、疑問もないだろう。
以前にも触れたが、政権の感覚が可笑しいから、脅威を感じるのではないか。
海外でドンパチ出来るのが普通の国と思っているなら、大間違いだ。
また、沖縄や労働、医療など、これらについても、政権は変えようとしている。より良くなると強調している分、悪くなることが分かる。
正直、軍事費があるなら、社会保障に使うべきだ。
(第四千二百七十八段)