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落下機(らっかするもの)

台風一過、青空が広がる。
外に出て、足下に見慣れないものを見付ける。
何かと思えば、目も開いていない雛だ。昨夜の雨風で落ちたに違
いない。既に、死んでいる。
 ふと落ちるで思い出したのが、墜落が多いオスプレイだ。本州にも配備されることになった。大丈夫なのか。
 それを小型にしたようなドローンでさえ、落ちれば大騒ぎだ。何を考えているのか。
 そのドローンについては、最近、規制が激しい。
 考えているといえば、大阪で自民と共産が一致していることに関し、与党が不快とした。他人の意見を聞く気がないから、そうした反応なのだろう。
 不快といえば、福岡の公立校教師らが、宴会を自粛しているとのことだ。飲酒運転関連のためだ。
 事前に、予約もされており、店側としては迷惑な話しだ。日数によっては、キャンセル料が発生する場合もあるだろう。ただ、不思議と、教師らに気を遣う店が多いのが現実だ。
(第四千二百七十六段)
by akasakatei | 2015-05-16 20:31 | 社会心理 | Comments(0)
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