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試験版:異国人対応(がいじんたいおう)

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(影落とす柳伸びたる池の面:2015年4月11日撮影)


先日、山手線、京浜東北線が長時間に渡り、不通となった。JR東日本の対応の悪さが指摘されている。
そうした中、興味深かったのは、案内放送が日本語だけだったため、外人が戸惑っていたということだ。
確かに、秋葉原付近にはアジア系の人が目立つ。外国語の案内があれば親切だが、ただ、思うに、分からないなら、分からないなりに、訊けば良いだけの話しという気もする。英語を遣いたくて仕方のない連中は、意外に多い。更に、横文字用の路線図もかなり配布されており、それで調べる手もある。
オリンピック時にはどうなるのか。誘致した連中は浮かれているものの、足下はこうした状態で、咄嗟の時には、混乱が生じることも知るべきだ。
そういえば、競技場に関し、未だ、迷走しているようだ。
スポーツに関心が薄いこともあり、単に、金に目が眩んだ連中とスポーツ馬鹿の集まりの印象しかない。スポーツで感動したという輩がいるけれど、その心理は不思議だ。これは音楽も同様だ。わざわざ、治安が悪くなる可能性もあるのに、誘致する必要があったのか。
(第四千二百四十七段)
by akasakatei | 2015-04-17 22:54 | 社会心理 | Comments(0)
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