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邪教信者道(やそのおしえ)

世界で信者が多いと言われる耶蘇教だが、思うに、その信仰とは、大衆より個人の救済が目的と考えられる。
だから、信者に関し、身勝手な輩が多いと感じるのか。
己が信じることなら、他人を傷付けても良いという教えのようだから、ある意味、イスラム教のイメージと変わらない。
これが、何故、世界で多いのか理解に苦しむところだ。察するに、自己しか考えない連中がほとんどなのだろう。
先に触れた政権のキリシタン連中についても、己の利益ばかりで、国民の生活を考える視点に欠けている。
更にいえば、これが根底にあるから、新自由主義者という愚か者を出現させたのではないか。
何れにしろ、耶蘇は、信者が考えているほど、素晴らしい教えでないことは確かだ。
 そうした折り、行き付けの蕎麦屋へ寄る。
 ここの店主とは、蕎麦屋談議をする。
 この日は、料理屋での修業時代の話しを聞く。
 話している間、店主は座り、やや手が震えている。どこか悪いのか。
(第四千二百十六段)
by akasakatei | 2015-03-17 21:06 | 社会心理 | Comments(0)
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