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試験版:似非耶蘇教信者(やそきょうしんじゃがよをほろぼす)

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(雛納目覚めし娘何処か問う:2015年3月7日撮影)


間もなく、東日本大震災から四年だ。
当時、除染なる聞き慣れない言葉を耳にした。今でも、行なわれていないという話しを聞く。
そうなると、除染とは、何をするのかと思う。
大体、放射能は消えるものではない。ならば、除染されたものは、どうなるのか。
調べると、かなり人手に頼るものだ。機械制御される原発とは、反対に近い。
この機械が制御出来なくなったことを経験したのに、政府は動かそうとするのだから、頭の構造が疑われる。
疑われるといえば、国会においての政治資金か。知らないから、違法ではない、と訊かれた方は開き直っている。
知らなければ、問題がないという姿勢には納得が出来ない。
何れにしろ、先の震災は世を変える機会だった。結局、変わったのは政権ばかりで、世は更に悪くなる一方だ。
憲法を軽視し、何かあれば、軍備拡張を狙う政権こそ、最早、政権が敵視したがるテロではないか、とさえ考える。政権内には、耶蘇の信者も多い。見ていると、一般的なイメージでない本当の信仰でない似非クリスチャンもいるから、変なことを考えるに違いない。
察するに、愚かな道に走るのは、様々な意見に耳を傾けず、己に賛成するネットや同じような階層、階級の連中としか付き合わないからではないか。ここでは、一神教の持つ偏狭な部分が関係しているのかもしれない。
本来、政治家とは、誰もが幸福になれる世にする義務がある。それには、護衛なしに町に出なければならない。魚が腐ったような目ではなく、透明な目で見る必要がある。現政権は玩具にしているだけだ。
同様のことは、会社員にもいえ、同僚や同じ階層、階級としか話していないと、全てが分からないだろう。
(第四千二百十二段)
by akasakatei | 2015-03-13 21:20 | 政治 | Comments(0)
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