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政権脳(しゅしょうのあたま)

現政権は、格差は広がっていないとの認識のようだが、以前より、触れている通り、周囲にいる連中が富裕層ばかりだから、目が曇っている。
庶民には痛みを求めるのに、己らにとっては、痒みにもならない政策しかしない。
護衛を付けず、人生の諸先輩が集まる場所へ足を向けるべきだ。それをしないから、政策を誤る。
そうした折り、地下鉄の車内で私立小学校へ通っているらしき児童を見る。厚い英語の小説を読んでいる。
これを見て、どう感じるか。
政権や富裕層は、機会の不平等をなくすように言っているものの、そうした問題か。
否、教育とは余裕がないと出来ない。それを解消するのが先だ。貧困における苦しさへ目を向ける必要がある。
そういえば、もうすぐ新年度だ。
車内でも、見習い車掌が先輩より色々と教わっているようだ。ある乗換駅で、乗り換え線が不通なのに、乗り換え案内の放送をし、先輩より注意を受けていた。
地下から地上へ出れば、雪が舞っている。天気予報は、また、外れた。
(第四千百八十九段)
by akasakatei | 2015-02-18 21:35 | 政治 | Comments(0)
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