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冬国策(あやまったせいさく)

外に出ると、冬ざれだ。天気予報だと、夜、雨との話しだ。尤も、それは外れ、午前中から雪が舞う。
春に向かい、こうした日が続くのだろう。
駅に行くと、山手線が遅れているという。このところ、山手線はよく遅れる。
そういえば、昨夜も帰りに、急病人ということで、地元の列車が遅れた。これに関する駅案内などなく、戸惑う。
そうした折り、世間では、「イスラム国」からの殺害予告事件がある。政権は戸惑っているのではないか。
今後、積極的平和主義などと、現政権は言っているけれど、この種のことが増えると思われる。
戦前も間違った国策で他国のことにまで、首を入れ、結果、敗戦へと繋がった。
今も同様に近い。
相手の文明を知らず、ただ、同盟国というだけで、行動すれば、先に待っているものが自ずと見えてくるはずだ。
 更にいえば、我が国の視点から人道的支援と言っても、異なる価値観の文明では通用しない。
(第四千百六十二段)
by akasakatei | 2015-01-22 21:12 | 国際 | Comments(0)
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