人気ブログランキング | 話題のタグを見る

信用軽視世(しんようをかんがえると)

衆議院の解散に関し、河辺の地主よりメールが届く。今回は、投票率に注目するという。
見回せば、政治がしなければならないことは多いにも関わらず、実際には、必要とする底辺層などは、生活に追われ、投票さえ頭にないことがしばしばだ。
また、政治家も己に得がなければ、関心さえない。
何のための政治か。
ところで、社会的弱者について、時々、違和感がある。
例えば、最近では、NPOや支援者などが絡む場合もある。
交渉の際、その支援者らが、一般社会の庶民に対しても、強引に押し遠そうとする時がある。
話し合いではなく、単に、ディベートであり、相手にとっては、不快でしかない。
人間関係をまず築かなければならない。物事が次に繋がらないことを知る必要がある。
 現在、重要視されないけれど、大切なことだ。
 信用が軽視されている。逆にいえば、信用出来ない人間が少ないということかもしれない。
(第四千九十六段)
by akasakatei | 2014-11-17 21:38 | 政治 | Comments(0)
<< 試験版:信用軽視世(しんようを... 試験版:特攻誤精神(とっこうと... >>