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諸外人対話(がいじんとのたいわ)

郵便局へ切手を買いに行く。
出来れば、仕事で使うから、記念切手の方が良い。それも、地方へ送るのに使うため、東京と分かるふるさと切手が希望である。
本局へ行ったにも関わらず、希望のものはなく、記念切手の中から、選ぶ外ない。
結局、選んだのは鉄道のものだ。
窓口のスタッフは、五十代くらいの中国人の女性で、こうした職場にもいるのかと思う。
彼女は、会計の際、丁度、発売中の東京メトロ10周年関係の記念切手も勧め、年賀状についても、訊いて来る。
いつも思うのは、中国人は、こうした際、売り込みが上手いことだ。
 また、我が国で働いている中国人の日本語の上手さには、感心する。どこで勉強して来るのだろうか。
 ここでいう上手いとは、十分に伝わるということだ。
 中学から大学まで、英語の授業はあったけれど、外人と接し、正直、会話においては、十分に伝わる感じはしない。単語を並べるだけだ。筆談の方がよく分かる。
(第四千六十八段)
by akasakatei | 2014-10-20 20:27 | 国際 | Comments(0)
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