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試験版:現政権知性(げんせいけんかのまずさ)

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(現政権下では底辺層に負担ばかりの政策が並ぶ:2014年8月27日撮影)


先日の新聞報道によれば、国立大学において、教育系、人文系学部が、将来、廃止される可能性もあるとのことだ。何でも、文部科学省が、一向に大学の改革が進まないことに対するためとのことだ。
ここでいう改革とは、実学化のことだ。
こうなると、大学は、最早、学問の場ではない。
同じ日の新聞では、ヘイトスピーチのデモにおける写真が出ている。これなど、明らかに、警官がデモ参加者を守っている。
反原発や集団的自衛権については、全く逆であった。
そういえば、最近、自衛隊内での自殺者が目立つ。
組織が腐敗しているためだろうが、日本軍においても、結構、自殺者はいたという。
現在、志願者ばかりの自衛隊でさえこうなのだから、徴兵制だと、どうなるのか。
組織で自殺者が出ることを異常と捉えるべきで、早急に解体すべきだ。更に、自衛隊が担っていた災害時の仕事は、新たに作る災害対策隊に行なわせたらどうか。
何れにしろ、これらは、現政権で起きたことだ。極端な話し、首相の教養のなさも原因ではないかと指摘している学者もいる。
その現れとして、介護問題がある。在宅介護を勧めているようだが、家族が減っている今、難しい。業者に委託しようものなら、その費用も安くはない。
こうした問題に目を向けず、戦争ばかり言う政権は、退陣するべきだ。
(第四千二十一段)
by akasakatei | 2014-09-03 21:22 | 政治 | Comments(0)
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